2011年8月アーカイブ

結婚式や披露宴に招待を受けているのに、どうしても都合がつかず、出席できないーそんなとき、つい言葉を濁して、「忙しくて出席できません」と返事をしてしまいそうですが、「多忙」を理由に欠席するのは、失礼にあたります。

欠席の理由が仕事や出産ならば、「出張中なので」「出産が間近なので」など、具体的に理由を伝えます。

ほかの披露宴と重なってしまったときは、「あいにく先約がありまして」と正直に書きます。

仏事などの場合は、「どうしても都合がつかないので」とだけ書きます。

欠席する場合のお祝いの方法は、自由です。

お祝い金を贈る場合は、祝儀袋を現金書留用の封筒に入れ、「おめでとう」のメツセージを同封します。

お祝いの品を...という場合も、「お祝いに○○をお送りしました」
という内容の手紙やハガキを別送します。

どちらも、できれば挙式の1週間前くらいまでに届くように送ります。

式当日、披露宴会場へ祝電を打つだけでも、祝福の気持ちは伝わります。

この場合、宛名は本人とし、新婦宛の場合は旧姓にします。

披露宴に招かれなかつたけれど.お祝いをしたいときは?会社の先輩や趣味のサークルの友人など、よく知っている人でも、人数の関係などで式や披露宴に招待されないことがあります。

「呼ばれなかったのにお祝いをしたら、差し出がましいのでは...」と考えてしまうかもしれませんが、その心配は無用です。

たとえ招待されていなくても、祝福の気持ちを表したいときは、お祝い金やお祝い品を贈りましょう。

ただし、結婚式の前に持参したり、郵送したりするのは控えます。

「お呼びしなかったのに...」と、相手に気を遣わせてしまうからです。

式や披露宴に呼ばれなかった場合のお祝い金は、先輩や友人・知人、親戚なら1万円が相場でしょう。

品物を贈る場合は、あまり高価な物を贈ると相手の負担になってしまうので、ちょっとした記念品にします。

何人かでまとまって贈る場合は、あらかじめ希望の品を聞いておくと喜ばれます。

いずれの場合も、式後1週間くらい、あるいは新婚旅行から帰ってきた頃に届くようにするといいでしょう。


挙式をすませ、新婚旅行から帰ってきたら、ふつうは、まず双方の両親と仲人の家へあいさつに行きます。

このとき、旅行のおみやげなどを持参すればいいと思います。

結婚カウンセラーの加藤大升氏によると、結婚式や披露宴に出席した方、お祝いや祝電をいただいた方へは、お礼のあいさつ状を出します。

その際、必ず直筆でひと言、お礼の言葉を書き添えてください。

特にお返しの品などを送る必要はありません。

また、式当日、司会や受付などで特にお世話になった方には、旅行のおみやげ一などを持参し、ごあいさつに行くように一するといいでしょう。


結婚すべき男性とは

結婚してもいいかな?とチラッと思うほど、ステキな彼。

どこといって欠点はないし、いい家庭生活がつくれそう......などと夢見心地でレストランへ。

そこで彼はうんちくを傾けて、この味は薄い、濃すぎる、この煮物はまだふっくらと煮こんでない、このコーヒーは......。

しかし"ステキ"という印象があるだけに、「なんて料理にくわしい人なのかしら。さすがにインテリという感じがするわ」とすべてがよく見えてしまいます。

ところが、これで結婚すると、朝から晩まで、味にいちいち文句をつける夫に変身しかねません。

「おふくろの味は、もっとちがうんだよ。一度教わってきたらどうだい」などと、嫌味たらしい言葉をいうかもしれません。

外食の味に慣れている男は、どうしても家庭の味になじめません。

それに若いうちから舌が肥えてしまうと、家庭の材料自体がレストランのそれより劣っているわけですから、どうしても受けつけなくなってしまうのです。

毎日つくらなければならない料理だけに、この味に文句をつけるような男とは、ぜったい結婚すべきではないのです。

何を食べさせても、「やあ、キミのつくったものはうまいな」という夫のほうが、結局は得です。

 

 

モデルの経費

モデル業界の低迷が深刻になっている今、実際のギャラはピンからキリまであって、実態は把握できないのが現実。

なかには1ヵ月に百万単位で稼ぐモデルもいますが、全体から見ればこれはほんの一握りのモデルのお話。

経験2?3年のいわゆる中堅モデルでも、OLよりもちょっと収入が高い程度というのが、各モデル事務所から得た実情のようです。

モデルの仕事が「OWN RISK」と呼ばれるように、基本的には、仕事にかかるすべての費用は自己負担です。

事務所に支払うマネージメント費用のほか、まずはオーディション用の服、本番用の靴や下着、アクセサリーなど、洋服周辺にかかる費用。

オーディションのたびに服装を変えないまでも、モデルともなれば一通り流行を意識した服を揃えておきたいもの。

売れっ子雑誌モデルの私服が流行をつくるほど、モデルの普段着は注目の的なのです。

ファッションの撮影で使う靴も、白、黒、べ一ジュ、茶色のパンプスなど、シンプルな靴は自前が常識。

透ける服の撮影にはナチュラルな下着、肩が出る服にはストラップのないものを用意していくのも、できるモデルなら誰でもやっていること。

また、仕事によってはメークさんが付かないケースもあるので、メーク用の化粧品も自分で変身できるテクニックも必要です。

 

 

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