花嫁がかつらをかぶる時・花嫁を引き立たせる花束

◆花嫁がかつらをかぶる時は
かつらをかぶるときには長い髪をまとめてピンでとめ、かつら下地のテープを巻いて、かつらをかぶせやすくします。

かつらをかぶったときに、ちょっとどこか当っていると思ったり、下地のピンが地肌に感じて痛かったら、すぐに申し出て直してもらいます。

かつらをつけてから着付けをするので、相当長時間かぶっているために痛さがガマンできなくなって気分を悪くした花嫁もあります。

そんなことにならないように、かつらをかぶる前のまとめ方、ピンの打ち方、かつらのかぶせ方にムリがないように直しておいてもらわなければなりません。

◆花嫁を引き立たせる花束
結婚式にはカトレアのブーケを抱いて - そんな花嫁の日を夢みている女性にとって、結婚式の花はゆるがせにできません。

花嫁の持つ花は別にこれときまっているわけではなく、シーズンの花を使うのも、また二人の思い出の花を使うのも、花嫁の一番好きな花を使うのも自由です。

ヨーロッパでは色の美しい花をミックスしたり、真紅のバラをブーケに持ちますが、日本ではふつう、バラ、カーネーション、ストック、フリージアの白い花が多く使われています。

結婚式のいいつたえの《サムシング・ブルー》にかなうようにブルーデージーで白いドレスを引き立たせるのもひとつのくふうでしょう。

モデル 結婚

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このページは、-が2018年2月 1日 09:49に書いたブログ記事です。

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