花嫁のかつら合わせ

◆花嫁かつら合わせで心得ておくこと
ウェディングドレスの花嫁も、色直しでは振袖姿、髪は文金高島田となります。

いずれにしてもカツラのごやっかいにならねばなりません。

高島田のカツラには人毛と合繊があって値段にも開きがあり、合繊のほうが軽いともいわれますが、美容師の話ではやはり人毛のカツラのほうが扱いやすく、見ばえもするということです。

大・中・小のほかフリーサイズもあって、式場の美容室に備えつけてありますから、衣装選びがすんだら「かつら合わせ」も早めにすませておきましょう。

ふつう挙式の一カ月前、遅くも一週間前までにはすませます。

サイズが合わなかった場合に特別に結いあげてもらう時間的な余裕が必要だからです。

かつら合わせのポイントは、ビンの出し方、前髪やタボの形などが、かぶる人の顔形、首の太さや長さ、体型などに調和していなければならない点ですが、これらは美容師にまかせる他はありません。

かつら合わせをしたあとでは、髪をカットしないこと。

かつら合わせのときに大のサイズでピッタリしていたのが、カットしたために挙式当日ブカブカになってしまって、かつら合わせしたかいがなくなってしまいます。

髪をカットしたり、パーマをかけるのは必ずかつら合わせの前にすませておきます。

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このページは、-が2018年1月21日 09:47に書いたブログ記事です。

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