2018年6月アーカイブ

■見合いの会場
格式にこだわらず気楽な場所に。

ホテルのロビー、静かな落ち着いた喫茶店、仲人の自宅などで行われるのが一般的である。

場所は、双方によほど格式を重んじたいという意向がない場合は、人目が気にならず、くつろいだ気分で会えるところをポイントに選びたい。

行きつけない高級レストランなどでは、雰囲気やマナーが気になって話がはずまなくなることが多い。

席の予約をできる場所を選ぶことも大切。

下見をし、適切な場所だと思ったら、そのとき予約しておくようにする。

仲人宅で見合いをするときは、食事か茶菓を用意すること


■家族書・親族書について
一般には、奉書紙に墨で書くが、白い便箋にペンで書いたものにしてもよい。

ただし、この場合は、あらかじめ相談して双方同様にするほうがいい。

家族書には同居の家族名を、祖父母、両親、兄弟、本人の順で書く。

兄弟姉妹は年齢順。

結婚して別居している兄弟姉妹とその配偶者は親族書に記す。

親族書は、打ち合わせて、双方同じ範囲までを書くようにする。

三親等までが一般的。

おじ、おばは、その配偶者まで書く。

交換にあたっては、片木盆にのせ、上書きは、それぞれ、「家族書」「親族書」とするが、人数の少ないときは、家族書、親族書とも一枚の紙に書いてもよい。

この場合、上書きは「寿」としてもよい。

なお、すでに見合いなどで身上書を交わしている場合は、家族書、親族書を省いてもかまわない。


仲人の見合いの準備・日取り

縁談の世話をした二人のいずれもが、一度会ってみてもよいということになったら、いよいよ見合いの準備をする。

どんな形にするかは、まず当事者の意向をよく聞くこと。

見解の相違があったら調整するのも仲人の大切な役目。

段取りをすべて任されたとき以外は、仲人個人の意見を押しつけたりしないほうがよい。

仲人の役割の基本はあくまでまとめ役である。

見合いを格式を重んじた形のものにするか、軽くお茶を飲みながらといった気楽な形のものにするかは、当事者双方の意向によって決まってくる。

見合い当日は、初対面の二人の気持ちがなごむような雰囲気をつくるよう心を配ること。

この場面は仲人夫人の協力も必要になるところだ。

座をしらけさせないために、事前に打ち合わせぐらいはしておきたいもの。


■日取り
吉日にこだわらずゆっくりできる日を。

かつては、吉日の午前中を選んだが、最近は、吉日にこだわらず、双方の都合のよい日を選ぶのが一般的。

時間は、午前中なら十時以降、午後なら二時から四時ぐらいが適当。

ただ女性はどうしても身支度に時間がかかるので、特に女性の家が会場から遠いようなときは、午前中を避けるなどの配慮が必要となる。

また、やむを得ない場合を除き、夜の見合いはやめたほうがよし。


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