結納当日の服装と心得

しきたりを守る家同士では、結納は重大な儀式とされています。

したがって服装についても、両家や仲人がちぐはぐになっては困るので、あらかじめ相談してきめておかねばなりません。

本人の服装は、男性はフォーマルな背広、女性は和服なら振袖か訪問着、洋装ならドレッシーなものを選びます。

両親は、父親はフォーマルな背広か、和服なら縫い紋の羽織に袴を着け、母親は色無地紋付きか、訪問着、洋装ならドレッシーなものを着ます。

仲人は、むかしは紋服かモーニングという礼装でしたが、今日では略礼装でよく、フォーマルな背広か縫い紋の羽織に袴、夫人は色無地紋付き、訪問着かつけさげ、または黒の紋付き羽織に小紋の着物、洋装ではドレッシーなものと、両親と同じ程度の服装がよいでしょう。

結納の取り交わしで仲人が両家に伺うときは、玄関先では「ご苦労でございます」くらいのひとことだけのあいさつにとどめて座敷へあがり、それからも口上だけを述べるようにして、行事が終わるまでは世間話や雰囲気をこわす会話はつつしみます。

ある仲人は、遅れて相手方の家に着いて、不用意に「車がつかえてしまって遅れてしまいました」とあいさつしてから、しまったと思ったそうです。

支障をあらわすような言葉は口にしてはならないからです。

つぎのような忌みことばも口にしないように仲人も、両家でも注意しましょう。

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このページは、-が2018年4月 1日 09:57に書いたブログ記事です。

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