2018年4月アーカイブ

媒酌人のあいさつのポイント

媒酌人のあいさつは、披露宴の儀式の部分の重要な行事です。

そこで、株主総会における会社側の営業報告のように、あいさつのなかにこれだけは入れなければならない、というつぎのような大事な項目がいくつか挙げられます。

(1)結婚式がとどこおりなくすんだということ。

(2)新郎新婦の紹介 出身校、職業、性格、特技、趣味など。

(3)結婚にゴールインするまでのいきさつ。

(4)新郎新婦へ贈るはげましの言葉。

(5)列席者へ、新郎新婦に対する支援、協力を願う言葉。

(6)結びの言葉 出席してくださったことへのお礼。

これらのほかに、媒酌人を引受けた理由、たとえば新郎の勤務先の社長であるのでとか、新婦の父親と親友であったからなどと、新郎新婦両家との関係を述べる場合もあります。

ただし、人前結婚式では、披露宴の列席者はすでに結婚式にも立会っているわけですから、(1)については触れる必要はありません。

また(2)では、かつては両家について、くわしく家柄から両親のくわしい紹介、兄弟姉妹までも紹介したものですが、最近では本人だけの紹介にとどめている場合が多くなりました。

熟年結婚

結納当日の服装と心得

しきたりを守る家同士では、結納は重大な儀式とされています。

したがって服装についても、両家や仲人がちぐはぐになっては困るので、あらかじめ相談してきめておかねばなりません。

本人の服装は、男性はフォーマルな背広、女性は和服なら振袖か訪問着、洋装ならドレッシーなものを選びます。

両親は、父親はフォーマルな背広か、和服なら縫い紋の羽織に袴を着け、母親は色無地紋付きか、訪問着、洋装ならドレッシーなものを着ます。

仲人は、むかしは紋服かモーニングという礼装でしたが、今日では略礼装でよく、フォーマルな背広か縫い紋の羽織に袴、夫人は色無地紋付き、訪問着かつけさげ、または黒の紋付き羽織に小紋の着物、洋装ではドレッシーなものと、両親と同じ程度の服装がよいでしょう。

結納の取り交わしで仲人が両家に伺うときは、玄関先では「ご苦労でございます」くらいのひとことだけのあいさつにとどめて座敷へあがり、それからも口上だけを述べるようにして、行事が終わるまでは世間話や雰囲気をこわす会話はつつしみます。

ある仲人は、遅れて相手方の家に着いて、不用意に「車がつかえてしまって遅れてしまいました」とあいさつしてから、しまったと思ったそうです。

支障をあらわすような言葉は口にしてはならないからです。

つぎのような忌みことばも口にしないように仲人も、両家でも注意しましょう。

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