2017年1月アーカイブ

ウエディングケーキ入刀

披露宴の前半のハイライトともいえる、セレモニーです。

司会者から「では、ただいまより新郎新婦にウエディングケーキの入刀をしていただきましょ
う」とあいさつがあると、係の人から紅白のリボンが結ばれたナイフが渡されます。

新婦は右手でナイフを持ち、新郎は新婦の右側に立って自分の右手を新婦の右手に重ねます。

やり方は係より説明がありますから、そのとおりに行えばよいでしょう。

ケーキはのちほど会場の人が、人数分に切り分けてくれますから、引出物と一緒に参列者に持ち帰ってもらいます。

このウエディングケーキ・カットは欧米から入って来たセレモニーですが、今では広く一般的に行われるようになりました。

本来は、主婦になったばかりの花嫁が自分で焼いたケーキをふるまったものだったのです。

シャッター・チャンスとしても大きなポイントですから、カメラを持って来ている参列者は、前に進み出てチャンスをねらいます。

司会者の方でも気をきかせ、「カメラをお持ちの方はどうぞ前にお越しください」と声をかけます。

新郎新婦は、できるだけゆっくりと、入刀をします。

※司会者が注意しなければならないのは、「割る」とか「切る」などという忌詞を使わないことです。

かわりに「ナイフを入れる」とか「入刀」という言葉にします。

なお、和風の披露宴なら、ウエディングケーキ入刀のかわりに、酒樽に槌を入れて割る鏡開きにしてもよいでしょう
ここまでが披露宴のセレモ.ニー部分で、後は祝宴に移ります。


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乾杯

係より全員のグラスに、シャンパンがつがれましたら、乾杯となります。

司会者から、乾杯の音頭をとる人の紹介があります。

音頭をとる人物は、祝辞を述べる方と重ならないよう、あらかじめ決めておきます。

紹介された人は、
「ご紹介にあずかりました○○でございます。まことにせんえつではありますが、乾杯の音頭を取らせていただきます。

木村浩君・陽子さんの幸福二人の幸せを祝福し乾杯します。と両家のご繁栄を祝して、乾杯!」

参列者は新郎新婦、両親、媒酌人も含めて全員グラスをあげて乾杯をします。

グラスは目の高さまであげ、お酒を飲めない人も、口だけはつけるようにします。

飲めないからといって、係の人が乾杯のシャンパンを注ぐとき「結構です」などと断わるのはマナー違反です。

ただし、食事になってからのアルコールは断わってもかまいません。

なお、乾杯の飲みものは、洋風披露宴のときはシャンパンが正式ですが、ワインのこともあります。

和風のときはビールが普通でしょう。


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