2016年9月アーカイブ

挙式当日、媒酌人 その1

◆式場へは一時間前に入る

媒酌人は大役です。

どんなことがあっても、遅れるようなことは避けなければなりません。

当日の道路事情なども考慮した上、とにかく早目に家を出ます。

できれば、事前に一度式場へ足を運んでおくと、時間の予定が立ちます。

到着したら、まず両家の両親に「本日はまことにおめでとうございます」とあいさつをします。


◆参列者へのあいさつの仕方

控え室やロビーで参列者にあいさつをしますが、媒酌人の立場は、新郎新婦の家族や親族に対して外部の人間であり、それ以外の参列者に対しては、主催者側ということになります。

ですから、家族や親族には「本日はまことにおめでとうございます」と祝いの言葉を述べ、それ以外の人には「本日、媒酌をつとめさせていただきます○○でございます。

ご列席をたまわりましてありがとうございます」というようにあいさつをします。

なお、参列者の誰ともなごやかに、話をすることが大切です。

当日だけの頼まれ仲人であるほど、お客様扱いされがちですが、あくまでも主催者側であるということを忘れないことです。


◆媒酌人夫人は新婦の世話を

当日の媒酌人夫人は、いわば新婦の母親がわりですから、式場に到着したら、新婦が支度をしている美容室にいき、衣装の乱れを直す、のどのかわきや空腹の具合、気分のよしあしをたずねるなど、なにくれとなく世話をします。

新婦が移動するときには、新婦が和装ならば新婦の横につき、手をとります。

洋装ならば後ろにつき、ドレスをひきずったりしないよう注意します。

ただし、新婦に式場側の介添え人がつく場合は、必要ありません。

その場合の媒酌人夫人は、媒酌人と一緒に新郎側の控え室にいて、周囲の人々と談笑をします。


結婚

挙式当日、新郎新婦の両親

◆式場へは早目にいく

新郎新婦の両親は、だいたい挙式の始まる1時間?1時間半前には、着くようにします。

少なくとも、他の参列者よりは先に到着しておくべきでしょう。

とくに新婦側は荷物も多く、しなければならないことも多いので、母親だけでも付き添っていくようにします。


◆参列者、媒酌人へのあいさつ

控え室では参列者に「本日はお忙しいなかをお越しくださいまして、どうもありがとうございます」と参列していただくお礼を述べます。

また、相手側の親族に対しては「○○の父でご郎側控え室へ、媒酌人夫人は新婦側控え室へいきますが、新婦の両親も新郎側控え室まで、出向いて媒酌人にあいさつをします。

当日は忙しい上に、ひさびさに会った親戚と話がはずんだりして、ともすれば、媒酌人への気遣いを忘れがちです。

出迎えや控え室への案内、茶菓のもてなし、また帰りの車の手配など、失礼のないようにお世話をします。


◆参列者へのもてなしは誰かが責任を持って

披露宴が始まる30分くらい前になると、招待客が続々と到着します。

和式でしたらめでたい桜湯、洋式でしたらコーヒーなどでもてなします。

これは式場側がやってくれますが、しかし、くれぐれも失礼のないように、婚礼委員長はじめ誰かが気を配っているようにするとよいでしょう。

ある客には飲みものが配られていない、などということのないようにします。


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