仏前結婚式の司婚者

仏前結婚式では、司婚者は、おごそかななかにも、やさしい慈愛をこめて、

「お二人は、きょうここに、結ばれました。

ほんとうにめでたいことです。

これも、お二人の因縁のたまものであり、仏さまのお導きにょるところ、ひたすらなるものであろうと思います。

これよりのちは、終生苦しみも楽しみも二人してともにわかち合い、ともにはげましあい、ともに助け合って、幸せな人生を送られますように。

きょうの誓いを終生忘れることのないように......。

お二人の洋々たる前途を心から祝福します」

と、はげましとさとしの意味をこめて、祝辞が送られます。

■起立退場
再び雅楽が奏ぜられ、式場はおごそかな雰囲気に包まれます。

やがて、係の人の「一同、ご起立願います」のことぽに、一同立って、荘重な音楽のつづくなかに全員が静かに合掌します。

そして、司婚者が退場します。

雅楽の音は司婚者が場外を出ると止みます。

かわって、オルガンの後奏となります。

曲は「仏教賛歌」のなかの「楽苑」などがよく選ぼれます。

いままでの荘重な音楽とは違って、こんどは新婚夫婦を祝福するリズミカルな音楽にかわってきます。

それとともに新郎・新婦の退場です。

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このページは、-が2016年2月27日 18:01に書いたブログ記事です。

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