2014年4月アーカイブ

デザイナーブランドの代表格

デザイナーブランドの代表格は、オンワード樫山に育てられ、現在もオンワードの援助を受けているジャン・ポール・ゴルティエである。

彼は、一九七〇年代の終わりに、パリのサン"ジェルマン・デ・プレ教会の向かい側に「バス・ストップ」というオンワード樫山が構えた店でデビューした。

また日本人では、ワールドに雇われ、援助を受けているキクチ・タケオやジン・アベなどがいる。

これらのデザイナーは、企業に援助を受け、雇われている点では、企業デザイナーと変わりないが、仕事の内容が大きく異なっている。

シーズンごとにショーをし、自作のコレクションを発表することで、デザイナー自身の個性を売っている。

そしてその個性が流行するか流行しないか、つまりトレンドを作るか作らないかによって売り上げに大きく影響してくる。

企業に雇われているデザイナーブランドのデザイナーは、オーナーデザイナーに比べ、企業がついているため経営の心配をすることなく、しっかりした物作りができることになる。

売れるものはどんどん店舗数を広げ、売れないものは徹底的にマーチャンダイジングし、売れるものが作れるようにしていく。

このようにデザイナーブランドであるが、百パーセント自己資金で経営しているデザイナーに比べ、完全に企業に管理されているのである。


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ファッションデザイナーとは

ファッションデザイナーとは、往々にしてパリ・コレクションや東京コレクションなど、ショーを行っているデザイナーがほとんどと思いがちである。

マスコミやファッション評論家の多くは、一般のファッションを積極的に記事にすることが少ない。

なかには、一般のファッションをきちんと把握していないで、パリ・コレクションや東京コレクションのみを語る人もいる。

しかし、多くの人々の衣生活を支えているのは、企業デザイナーと呼ばれているデザイナーたちの存在である。

そして、これらの企業デザイナーの努力があってこそ、歴史の浅い日本のファッション市場が世界のレベルになったといっても過言でない。

多くのファッション市場を支えている企業デザイナーの存在を決して忘れてはならない。

これらのデザイナーが作る服こそ、その時代のファッション市場となるのであり、本当の意味でのファッションの歴史を作っているのである。

企業デザイナーといっても、多くの市場や多くの人たちのために服作りをしていないデザイナーもいる。

彼らは百パーセント企業に援助をしてもらい、デザイナーブランドとして毎シーズン、ファツションショーでコレクションを発表している。


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